キョンボックンの西門、秋を迎えるというヨンチュムン(迎秋門)です。 ヨンチュムン(迎秋門)の前には、かなり広い芝生が敷かれています。 朝鮮時代にも、こういう芝生があったでしょうか? 芝は墓の上を覆う草。宮廷では使うことはできない草でした。 朝鮮の宮廷では原則的に芝を使いません。
今見える芝は、以前建物があったという表示なのです。 朝鮮時代当時は、この芝生の上に秘書室であったスンジョンウォン(承政院)、 王の政策の諮問役をしていたホンムングヮン(弘文館)、 医療機関のネウィウォン(内医院)など大小の官庁がぎっしりとたくさん建っていました。 そのため、自然にヨンチュムンは官吏たちがたくさん利用していました。 門の天井には、西側を守護する四神(しじん)の「白虎(びゃっこ)」が描かれています。