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熙政堂

熙政堂
ここは熙政堂(ヒジョンダン)です。<br/> 熙政堂(ヒジョンダン)は、王の執務室として使われていた場所で、王が一日のうちで一番長い時間を過ごした所です。<br/><br/> 昔、熙政堂(ヒジョンダン)の庭には小さな四角い池がありました。<br/> そして、その南側には天体を観測できる器具が置かれていました。<br/> 王の執務室のすぐ前に天体を観測する器具を置いたというのは、天の道理を見本として、正しい政治を行うという意志の表れなんでしょうね。<br/><br/> 熙政堂(ヒジョンダン)は、火災で四回も焼失しました。<br/> 現在の建物は、1920年に再建されたものです。<br/> 実は、再建するとき、建物の外観は随分変わってしまいました。<br/> その中でも一番変わったのは、建物の南側の正面に玄関が造られたことです。<br/> 本来、熙政堂(ヒジョンダン)の正面には、木で作られた5つの階段があって、この階段を利用して出入りしていたんです。<br/> 朝鮮後期の大韓帝国時代の熙政堂(ヒジョンダン)は、王の事務室と接見室として使われるようになります。<br/> この頃から外国人がよく訪ねて来るようになったので、階段の代わりに玄関を取り付けて、馬車と自動車が出入りしやすいようにしたのです。

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